日焼け対策のビタミンといえばビタミンC|ビタミンCのはたらきについて

スキンケアの話

連日30度超えで、日差しもきつく外出したくないしぃ先生です。

ふと気づいてしまった目の下のシミの大きさに、何かしようかなと今更ですが考え中です。急にあれこれ手を出しても続かなければ意味がありませんので、まずは手軽なものから解説していきましょう。

日焼け対策は外からも内からもケアが大事

つい、熱くなってから日焼け対策をしがちです。実際には年中対策するのが正解です。なぜなら、日焼けに関係する「紫外線」は年中地球に注がれているからです。特に紫外線が強まってくるのは3月頃からと言われています。つまり、しっかり日焼け止めで対策を行うなら、少なくとも3月頃から始める必要があります。

出典:気象庁 日最大UVインデックス(解析値)の月別累年平均値グラフ

3月からとはいっても、毎日日焼け止めを塗るのは大変です。予防は目に見えて効果を体感するものではないので、長続きしないのが問題で、しぃ先生もどうしたらいいのか日々考えています。

イメージとしては、1日1日の日焼け対策が外からのケア、年中紫外線を浴びた影響が体に現れないようにするのが内からのケアです。役割が違うからこそ、併用をおすすめします。

今回は、まずは「ビタミンC」のはたらきについてご紹介します。

ビタミンCといえば「抗酸化力」

酸化というのは、いわゆる「からだがサビつく」現象です。これをいかに防ぐかで、老化や病気の予防にもつながるため、日々研究がなされています。

学校の理科の授業で「酸化還元反応」を習たことを覚えていますか?対語になっており、「酸化させない=還元させる」ということなので、ビタミンCは還元力が強いとも言えます。広告等では「還元力/還元成分」といった表記がされていることもあるので、覚えておくといいでしょう。

ビタミンCの肌への効果はさまざま

ビタミンCの肌への効果は多く、利用しない手はありません。外からのケアと内からのケアによって効果はさまざまですが、ビタミンCには下記のようなはたらきがあると言われています。

  • コラーゲンの生成促進
  • メラニン色素の生成抑制
  • 活性酸素の除去
  • 過剰な皮脂分泌の抑制
  • 毛穴の引き締め
  • ニキビ菌によるニキビ悪化の抑制

見るからに、肌に良さそうですよね。ビタミンCが含まれる食材やサプリメント、化粧品など豊富にあるので、自分に合ったケア方法を見つけましょう。

ビタミンCは未来の肌の悩みを解決してくれる優れもの

「ビタミンCのはたらきはわかったけれど、それで肌はどうなるの?」そう疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。ビタミンCがあなたにもたらしてくれる未来にはどんなものがあるのでしょうか?

  • メラニン色素が増えないことでシミそばかす対策に
  • コラーゲンがよく作られるようになればシワの防止に
  • 活性酸素を除去すれば体のサビつき防止ともなり、肌荒れ防止にも

このように、継続してビタミンCを活用することは、今ある悩みに対処する以外に、未来の悩みが起こらないように予防することが可能になります。

ビタミンCは外からも内からも取り入れよう

年齢が上がるにつれ、肌のターンオーバーもゆっくりになることから、肌ケアは長期的に続けることが大切です。そして薬と同じように、ビタミンCもピンポイントで狙い撃ちできる可能性は低いため、肌からも食からもビタミンCを取り入れることで、体全体のケアをしましょう。

一年で一番紫外線の強い今ケアをすることで、早ければ年末、来年の未来の肌対策にもつながります。目に見えてわからない効果だからこそ、続けられないのが人間です。ぜひ習慣化させて、周りの人にほめてもらえるお肌を目指しましょう。